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プレスリリース 2009年

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高速同軸モデムを用いたエレベーター用IP監視カメラシステムを構築

2009年5月28日

住友電気工業株式会社
日本オーチス・エレベータ株式会社
ソレキア株式会社
住友商事マシネックス株式会社

 住友電気工業株式会社(社長:松本正義、本社:大阪市中央区 以下、住友電工)、日本オーチス・エレベータ株式会社(社長:江﨑英二、本社:東京都中央区 以下、日本オーチス)、ソレキア株式会社(代表取締役:小林義和、本社:東京都大田区)、および住友商事マシネックス株式会社(社長:荒井健彦、本社:東京都中央区)は、このたび、住友電工が開発した高速同軸モデム「ACLC(*1)シリーズ」(以下、ACLCモデム)を用いたエレベーター用IP監視カメラシステムを構築しました。

ACLCモデム エレベーター用監視カメラは、エレベーターの安全・防犯対策として広く普及しており、近年は、エレベーター内のみならずマンション全体、ビル全体のセキュリティ対策に有効なシステムとして更に需要が高まっています。

 

 これまで、エレベーター内の監視カメラはアナログのCCTV(*2)が利用されていましたが、建物全体のネットワーク化、録画メディアの省スペース化、ネットワークを経由した遠隔監視が可能な点からIP監視カメラが利用されるケースが増加しています。 

 エレベーター内にIP監視カメラを設置するには、エレベーター内と監視センターとをIP通信するための通信線が必要となります。通常のLANケーブルの場合は最大伝送距離が100mのため高層マンションやビルには適用できず、光ケーブルを使用した場合はLANケーブルと比較してコスト高になるという欠点があり、コストが安価で、長距離伝送が可能な通信方式が望まれていました。

 

 今回提供するIP監視カメラシステムは、同軸ケーブルを用いて最大200Mbpsの高速ネットワーク環境の構築を可能とする住友電工のACLCモデムを採用することで、従来方式と比べてコストダウン、伝送能力の長距離化を実現しました。

 今後、日本オーチスは、ACLCモデム採用のIP監視カメラシステムを、新設エレベーターに付帯して提供する監視カメラシステムとして使用する予定です。また、同社製既設エレベーターの防犯対策としても、本システムをオプションで採用していくことを検討しています。

以上

 

(*1)

ACLC
ACLCは、"Advanced Cable Link Communication"の意味で、住友電気工業株式会社の登録商標です。

(*2)

CCTV
Closed Circuit Televisionの略


システム構成
 

<本件に関するお問い合わせ先>

■高速同軸モデム「ACLCシリーズ」についてのお問い合わせ

住友電気工業株式会社
TEL: 03-3423-5234  FAX: 03-3423-5009
広報部 東京広報グループ

■エレベーター、エレベーター防犯カメラシステムについてのお問い合わせ

日本オーチス・エレベータ株式会社
TEL: 03-6220-1754  FAX: 03-6220-1664
担当:カスタマケアセンター

ソレキア株式会社
TEL: 03-3739-6111  FAX: 03-3732-1174
担当:コンポーネントデバイス営業統括部

住友商事マシネックス株式会社
TEL: 03-5560-6122  FAX: 03-5560-6160
担当: 東京ICTソリューション部

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