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「楽々Workflow II」は、住友電工のJava(*1)開発環境「楽々Framework II」と並用することにより、基幹業務のワークフローシステムを簡単に構築できる他、簡単な申請業務のワークフローであればノンプログラミングで構築できます。また、本格的なユーザ・組織管理機能を備えているため、大規模な組織でも承認経路等の設定を簡単に行うことが可能となり、さらに従来は煩雑な設定変更が必要であった人事異動にも容易に対応出来るようになります。
「楽々Workflow II」の具体的な特徴は以下の通りで、既に住友電工グループ内で実際に幅広く利用されており、業務の効率化等に大きく寄与しております。
(1)基幹業務システムのワークフローを簡単に実現。
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「楽々Workflow II」は「楽々Framework II」のファミリー製品であり、「楽々Framework II」で開発した人事、経理、購買、販売、生産管理などの基幹業務システムとの親和性が極めて高いことが特徴です。従来、基幹システムをベースにワークフローシステムを構築しようとしても、入出力画面は新規に作成する必要があり、二重の開発が必要でした。これに対して「楽々Workflow II」では、「楽々Framework II」で開発した基幹システムの入出力画面をそのままダイレクトに利用することができるので、経路情報などワークフローに固有の設定を行うだけで基幹システムにワークフロー機能を付加させることが可能となります。
尚、「楽々Framework II」は短期間で簡単にWebシステムを開発できることが特徴で、これまでに約50社に導入され、基幹システム構築に利用されています。「楽々Workflow II」はこれらのユーザ企業や、新たにシステム構築を検討中のユーザ企業での活用が見込まれています。 |
(2)簡単なワークフローはノンプログラミングで実現
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図書購入申請や各種証明書交付願等、基幹システムの情報を必要としない簡単なワークフローの場合は、「楽々Workflow II」に直接入力データ項目を設定するだけで、入力画面、表示画面が自動的に作成され、ノンプログラミングで稼動できます。ワークフロー完了後もデータは内部の文書管理機能により保管されますので、後から内容を検索することも可能です。 |
(3)運用面での特徴
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本格的な大規模ワークフローシステムでは運用が容易であることも求められます。特に、ワークフロー経路の設定と維持が簡単であること、人事異動時の配慮が十分にされていることが必須です。
「楽々Workflow II」では、本格的なユーザ、組織(グループ)管理を導入しているので、ワークフローシステムの維持コストを最小限に抑えることが出来ます。
【1】仮想ユーザ設定、仮想グループ設定
大規模なシステムまたは関連部門が多い場合など、従来は組織の数だけ設定経路が必要でしたが、複数の個別の組織階層に対して、個々に経路設定しなくても、抽象化した共通的な階層表現を使って定義することができます。また、最終承認者が部署により異なる場合にも、 部署ごとに経路をする必要はなく、「ワークフロー開始者」→「ワークフロー開始者の上長(例:課長)」→「ワークフロー開始者の部門長(例:部長)」と、全社で共通の経路を設定し共有することで簡略化しています。
【2】人事異動対応
従来システム管理者を悩ませていた人事異動についても容易に対応できます。
・引き継ぎ期間対応 |
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引き継ぎ期間は現職・前任両者に権限を付与できます。 |
・廃止部署対応 |
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ワークフロー実行期間中に、部署が統廃合された場合、システム管理者が担当部署を変更することが可能です。 |
・取り戻し対応 |
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申請先を誤った場合、または次の査閲者が長期不在の場合などは、申請者自らが別の査閲者に変更することが可能です。 |
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1CPUあたりのパッケージライセンス価格は、Linux版及びWindows版が250万円、UNIX版が350万円で、「楽々Framework II」購入済みまたは同時購入の場合はLinux版及びWindows版が125~175万円、UNIX版が175~245万円です。初年度は20ライセンス、5,000万円の売上を見込んでいます。
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